【本坊酒造】 本坊酒造は、明治5年(1872年)の創業以来百悠余年に亘り、先代からの思いを繋げ現在に至ります。 本坊松左衛門は、年号も明治に変わって間もない混乱の頃より、父郷右衛門の志「殖産興業による社会奉仕」という精神を受け継ぎ事業を展開。 明治後半には、薩摩を代表する特産物である甘藷を使っての焼酎製造に着手。また、昭和の初めより取り組む山林事業も、現在では鹿児島、宮崎、熊本にまたがる広さとなり、地球環境の維持に貢献できるよう努力するなど、創業以来一貫して変わらぬ姿勢、郷土愛に根ざすという創業の精神を今もなお受け継いでいます。
■ 商品説明
「無何有」は屋久島島内にある手造り焼酎蔵「屋久島伝承蔵」において創られた、今までにない屋久島産芋焼酎です。屋久島産さつま芋「白豊」を原料に、屋久島の柔らかい水を使い、一次、二次仕込みに和甕を用いた昔ながらの手造り手造り甕仕込み焼酎。さらに、その原料を屋久島太忠岳山麓にある隧道の中、甕に貯蔵熟成させました。
■ 商品仕様
製品名 | 無何有 1800ml |
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メーカー | 本坊酒造 屋久島伝承蔵 |